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さまざまな管や継手の圧力損失、流量の計測技術について実験する装置で、本体と計測用マノメータで構成されます。
計測器、直管、曲がり管部品を含んだ3種類の経路を利用して、各部品の特性をマノメータと差圧計を使用して調査、比較します。
一般的な計測方法、ベルヌーイ定理の応用を学ぶと共に、ベンチュリ管とオリフィス板の圧力損失比較、急拡大管の圧力損失を求めます。
また装置内のピトー管システムは透明配管断面方向の流速分布と流量係数を導き出します。
実験には、水供給及び流量計測用のH1Fハイドロリックベンチ(別売)が必要となります。 |
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H408 仕様 |
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本体寸法 |
:2800L x 800D x 1850H mm |
本体重量 |
:約130kg |
マノメータ寸法 |
:500L x 600D x 1700H mm |
マノメータ重量 |
:約27kg |
付属品 |
計測用シリンダ、接続チューブx6本
マノメータ水レベル調整用手動ポンプ
水理実験用ソフト(HDMS)
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装置構成 |
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平滑管:φ4mm.φ13.6mm,φ17mm,φ26.2mm
曲り管:R50,R100,R150,マイタベンド
エルボ:R13.6
急拡大管:φ13.6-26.2mm,φ26-52mm
急縮小管:φ26.2-13.6mm
オリフィス径:φ20mm
ベンチュリ管:φ16-26mm
人工的に粗らした管:φ17mm、有効φ14mm
インラインストレーナ:2種類
バルブ種類:ゲートバルブ、グローブバルブ、ボールバルブ
ピトー管
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必須装置(別売) |
H1F |
ハイドロリックベンチ |
貯水タンクとポンプ、流量計で構成
実験装置へ水を循環供給し、その水量をデジタル表示します。 |
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装置構成図面 クリックで画像拡大 |
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バルブ参考図
ゲートバルブ、グローブバルブ、ボールバルブ |
ピトー管参考図 |
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曲り管参考図
R50,R100,R150,マイタベンド |
急縮小管参考図
φ26.2-13.6mm |
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水理実験ソフト参考画面(H408付属品)
HDMSソフト概要サイトへ
実験データと手動で入力、記録するためのシンプルなソフトウェアが付属されます。
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直管の損失水頭実験画面 |
曲り管の損失水頭実験画面 |
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急拡大管と急縮小管の損失水頭実験画面 |
バルブとストレーナの損失水頭実験画面 |
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ストレーナの損失水頭実験画面 |
バルブ開度可変実験画面 |
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オリフィスとベンチュリメータ実験画面 |
流速分布実験画面(ピトー管) |
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参考動画 別売りのH1Fハイドロリックベンチが含まれています |
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高等専門学校様 H408 & H1 F設置例
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